PaperCut MF 沖データ製複合機パッケージ

PaperCut MFと沖データ製MFPを使った、どこでも印刷(プルプリント)パッケージです。

沖データMFPでID,パスワード、もしくはICカードで認証することにより、印刷ジョブを空いているMFPから出力することができます。また、コピー、FAXの使用履歴を収集することができます。 沖データ以外のメーカーのプリンタの印刷ログを統合的に収集しすることが出来ます。(単純にプロントログを収集するだけなら、デバイスライセンスは不要です)

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MC780シリーズ                 MC863シリーズ

利点

PaperCut MF沖データパッケージを使用することにより、以下の機能が実現できます。

  • 異なるメーカーのプリンターの統合ログ収集(いつ、だれが、何をプリントしたかの記録)ログ取得対応メーカー:キヤノン、富士ゼロックス、リコー、エプソン、HP、ブラザー、京セラ、コニカミノルタ、東芝など(インクジェット含む)
  • Find Meプリント(空いている複合機で認証することにより、プリント出力をすることが出来ます。)
  • 使用ユーザーのグループごとの使用経費管理(部門ごとに経費を割り振ることができます。)
  • 沖データ製複合機での、プリント、コピー、FAX,スキャンの使用量の統合記録が取れます。
  • 印刷物にフッターとして、印刷者のIDを強制印刷することが出来ます。
  • 重要印刷物は管理者の承認を得なければ印刷できない設定も可能です。(例:図面は課長がOKして初めて印刷)

システム構成

沖データ MC780, 認証プリント用ICカードリーダオプション PaperCut MFがインストールされたPC(このPC上でプリンタを共有)

  • PaperCut MF 集計サーバー
  • MFD デバイスライセンス
  • ICカードオプション

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