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PITリリースステーションは2025年にAndroid ベースのユニットのバージョンに改変されます。現状のWindows版の在庫は大変少なくなっております。注文は2024年7月中にお願いします。なお、Android版は現状、2025年5月出荷開始を予定しております。(現在、より早期に出荷できるよう調整中です)
新製品Android 版はマイナンバーカード、QRコード認証に対応予定。2025年後半にはオプションで顔認証機能など追加予定です。安心の日本メーカーCSE社製です。(CEC社、COSY社の共同企画開発商品です。)
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PITリリースステーション導入理由
- 設置場所を取らないコンパクト設計、カードリーダ、有線LANなどすべて筐体に組込み済、簡単に設置できます
- ICカードの独自領域読込み設定可能(FCFキャンパスカードの学籍番号領域など)
- 簡単、タッチパネルによる操作
- 故障時も本体を送り返すだけ、代替機を先出(ハード保守パック加入の場合)
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以下、現行機種Windows版の仕様です。
PaperCut MF と連携することにより、既存のプリンタを簡単にオンデマンド印刷プリンタにすることができます。
IC カードをタッチし、ジョブを選んでプリントリリース
PITリリースステーションの利点
- PaperCut MF の管理対象となっているプリンタを簡単にオンデマンド認証プリンタにすることができます。
- 大判、幅広プリンタにも設置可能です。
- PITには標準でカードリーダチップが組み込まれています。外付ICカードリーダの購入は不要です。
- 導入時、課題となる、ICカードフォーマット合わせですが、マニュアルに従ってユーザーが設定できるため、導入業者側によるリーダのカスタマイズが不要になります。
- 設置面積が小さいため、既存プリンタに設置する場合も、場所をとりません。
- 電源を入れれば自動的にリリースステーションソフトが立ち上がるため、運用が楽になります。(組込み型ソフトのため)
- カードをタッチするだけで画面が表示され、自分が送ったジョブが表示されるため、操作が簡単です。
- 静電タッチパネルを採用しているため、反応が良く、スマホの応答スピードに慣れた学生でも違和感無く操作可能です。
- 無線LAN対応しているため、プリンタ用のLANケーブルしか無い場所でも設置可能です。(PCリリースステーションの場合2本必要)
- 5年保守パックをご購入いただければ、先出で、修理中の代替機をご提供できます。
商品構成
- PaperCut MF リリースステーションライセンス+年間ライセンス保守費(PIT1台につき1ライセンス必要)
- PIT本体+AC電源
- 据置設置用クレードル(オプション)上記写真の台座にあたる部分。LANコネクタ付き(LAN有線接続する場合はクレードルが必要になります。)
- 5年保守パック(オプション)
- 注意:バッテリパックは装着されていません。電源プラグが容易に外れないように施工してください。
本体仕様
- OS: Windows Embedded Compact 7
- CPU: Cortex-A9
- LCD: 5 inch 1280 X 720 カラー、静電容量方式5点マルチタッチパネル
- メモリ: FROM 8GB/ RAM 512MB
- WiFi: 802.11a/b/g/n
- USB: 2 port
- IC Card: NFC ISO14443A/B 準拠 Mifare/Felica
- 電源:5V 2A
- サイズ: 156 X 81 X 21 mm 重量260g
- 防水: IP54
- 電池なし
- 仕様は予告なく変更される場合があります。導入時に販売店にご確認お願いいたします。2025年にはOSをAndroidに変更予定(現時点未定)
オプション
卓上クレードル/ 壁面設置用クレードル(LAN. MicroUSB X2) クレードルに端末固定する場合はねじ止めによる固定が可能です。クレードルとプリンタは強力接着両面テープのご利用をお勧めします。(ETC車載器固定用テープなど)