多くの大学では、学生の年間印刷できるポイント上限を設定して運用されています。このような状況の中、お金を払ってでも、多くのプリントしたいという学生もいます。
PaperCutはプリペイドカード発行、運用管理の仕組みを持っています。また、プリペイド購入したポイントは通常のポイントとは別に管理する機能も持っており、私用の印刷のみ、この購入ポイントを使うこともできます。(マルチ個人アカウント機能)
カードの販売には、自動券売機を使ったり、キオスク端末から証紙(100円等)を購入してもらい、情報センターでプリペイドカードと引き換える等の方法があります。
運用手順
1.情報センターの管理者がプリペイド・カードを発行
2.ユーザは発券機からプリペイド・カード購入権を購入
3.ユーザは情報センター窓口へ行き、購入権とプリペイド・カードを交換
4.ユーザはユーザ用Web画面にログインし、カード上の固有ID
5.番号を入力することで、カードに記載されていたポイントが
6.ユーザのアカウントへ追加
購入したプリペイドカードに記入されている番号をユーザー画面から入力します。
管理者画面には自動的に、どのカードを誰が使用したのかが表示されます。