PaperCut MFとは

世界中の大学がPaperCutMFを支持している理由!

  • マルチベンダ対応であるため、システム入れ替え時でもプリンタは自由に選ぶことができます。
  • 多くの大学で数年に一度PCシステムを入れ替えています。PaperCut MFは保守費をご負担いただいている限り、メジャーバージョンアップ版を含む最新のソフトウエアを無料で入手できます。ハードウエアを入れ替えてもそのまま、新バージョンをインストールし、データをリストアすることにより今までと同じように使えます。
  • 対応OSもWindows, Linux、Android, Chrome OS, iOSに対応
  • Mobility Print機能を使うことによりBYOD環境が簡単に構築できます。学生PCの管理も簡単です。
  • 圧倒的に使いやすい管理者機能と操作画面

学校のPCルームや持込みデバイスからのプリント管理に !

img4学校のPCルームや、生徒の自習室にプリンタが置かれ、自由に学生に使わせているケースが見受けられます。
このような環境では、節度の無い学生が大量印刷を行ったり、不慣れな学生による失敗印刷が大量に発生するケースが見受けられます。

PaperCutを使って、印刷コストの学生ごとの上限管理、同一文書の重複印刷の削除など、管理を行うことにより、適切な印刷コストを実現することができます。また、課金機能により、上限を超えて印刷する場合の有料化などの対応が可能です。

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企業のプリンタコスト管理、経費削減に !

img5社内各部署に散在しているプリンタ機器、誰が管理しているのかわからない。トナーカートリッジが無くなっているのに、誰も注文していない。いったい、誰がカートリッジを購入するのかわからない。
このようなオフィスでは、まず社内のプリンタ資産のアセスメントが必要です。購買を一元化し、各部門の印刷予算に従った管理により、大幅なプリントコスト削減が可能です。
印刷機器に従った運用規約を制定し、それをそPaperCutなどのソフトツールにより、運用していくことが効果的です。

PaperCutの歴史

img9PaperCut Software社は1998年オーストラリア、メルボルンに設立され、2004年に初回バージョンのプリント集計ソフトウエアが商品化されました。
PaperCutは元々、学校でのプリンタ及びインターネット使用の使用量管理、コントロールのために開発されました。
その後18年間にわたり、改良が加えられ、今ではオックスフォード、ケンブリッジ大学など、世界的に有名な大学から、地域の小中学校まで、世界中60カ国以上の教育現場及び企業で採用されています。
日本国内では、株式会社COSYにてシリコンバレーでプリンタコントローラの開発を行っていた社長の森川と外資系プリント管理システム会社で働いていたメンバーによりガラパゴス化した日本のプリンタに1年がかりで対応し、膨大な時間をかけたテストを繰り返した後、2009年に国内市場に投入開始されました。今では3万人の学生が使用する大規模環境から、小規模な高等学校まで、130校以上の実績があります。

地元オーストラリアでは、公立学校の推奨プリント管理ソフトとして、各州の教育委員会にて採用されています。
世界の教育現場で圧倒的な実績を持つプリンタ管理ソフトウエアです。

PaperCutMFの主な機能

  • Webブラウザーベースの簡単操作画面
  • 各種プリンタメーカー、OSプラットフォームに対応した設計
  • プリンタ使用履歴の記録、コスト管理、部署、個人ごとの集計管理機能
  • カラー、コスト上限、紙サイズ、ジョブサイズ、ページ数によるプリント制限・印刷制限機能
  • ビジュアルなグラフから、見やすい表の自動作成機能
  • Find meプリント機能によるどこでも印刷機能(PostScript機ならメーカー、機種問わずFind me印刷が可能です。)
  • iPhone, iPad からの印刷及びその使用履歴管理
  • 持込PCからのドライバレス、Webプリント機能
  • クラウドプリントへの対応、(Google Cloud Print, EFI Print me 対応)
  • 課金プリント(プリペイド方式)及び、プリペイドカード発行機能(プリントバウチャー)
  • 各ユーザーへの残金通知機能
  • Microsoft EXCEL, Access, CSV,形式によるExport機能による外部連携拡張性
  • Microsoft SQLサーバー、PostgreSQLサーバーなど外部連携拡張性
  • サイトサーバーにより、障害時でもローカルで認証印刷を含めて印刷可能
  • 定期的なレポートの送信
  • プリンタ障害時(紙切れ、ジャム、トナー切れ、オフライン)情報を管理者ダッシュボードへ通知。障害時メールにて管理者に通知
  • Mobility Print機能により、持ち込みデバイス(PC,Mac, Android, iPhone, iPad Chromebook) から簡単印刷
  • ゲスト用カード登録も簡単
  • 自己カード登録により、カードを忘れた時は別のFelicaカードを登録することにより、使用可能。
  • 研究室ごと、プロジェクトごとなど、簡単にグループ用経費アカウントを設定し、費用管理可能。
  • 大判プリンタの印刷課金管理も可能(サイズ別、用紙長別に課金、カラー、モノクロ判別ができる機種についてはカラー、モノクロの課金ポイント変更可)
  • PC リリースステーションを使えば、バーコード、磁気カード、指紋認証、RFIDタグによる認証も可能
  • 認証ユーザーデータはLDAP, AD, CSV読み込みによるローカル認証に対応

一般的な設置例

PaperCut一般的な設置例

PaperCutPlusとPaperCutMFの違い カタログのダウンロード

PaperCutPlusとPaperCutMFの違いのカタログがダウンロードできます。
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PaperCut MF機能一覧 カタログ(二つ折り)のダウンロード

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