活用事例のご紹介

プリントにかかったコストを研究室ごとに集計できます。

Print Cost

PaperCut MFを使うとプリントにかかったコストを研究室ごと、費用科目ごとに集計することができます。また、これらの費用アカウントごとに上限のバジェット(予算)を決めて、運用することができます。

多くの場合、大学から研究室に予算がつけられれ、その範囲内で研究活動を行っています。一方で印刷にかかるコストは大学の情報センターなどの経費で賄われているケースが多く見られます。PC教室に設置しているプリンタから出力すれば、その費用はすべて情報センターへつけられてしまいます。

例えばA研究室のPINコードを「3125」というふうに決めて、プリント時にこのPINコードを入力して印刷すれば、自動的にその費用をA研究室の印刷ポイントから減算されるような仕組みを構築することができます。また、レポート機能により、どの研究室がいくらプリントに費用を使ったかを毎月集計することができます。

弁護士事務所など、顧客ごとに費用を請求する職種では、顧客、案件ごとに、費用アカウントを設定しておけば、簡単に印刷コストの振り分けをすることができます。

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