活用事例のご紹介

PaperCut とコンビニ印刷との連携ツールのご案内

コンビニ印刷

2021年1月よりコンビニのマルチコピー機での印刷と大学に設置されたPaperCutサーバーとのポイントを連携するツールの提供を開始します。

リモート授業の普及に伴い、自宅やコンビニで印刷する学生が増えています。コンビニでの印刷も、大学構内での印刷もすべてPaperCut 印刷ポイントで管理することができます。

コンビニでの印刷も一定枚数まで大学から付与されたPaperCut ポイントで負担することができます。大学から付与されたポイント以上使用する学生はその分、PaperCut印刷ポイントを自費で購入し、印刷することができます。

もちろん、PaperCut のマルチ個人アカウント機能により、購入したポイントと大学からの付与ポイントは別管理、運用することができます。

すでにPaperCut をお使いの大学様で、コンビニでの印刷を学生にさせている大学様、ぜひ、お問い合わせください。

出来ること

  • 各学生(社員)のコンビニでの出力ログのPaperCut への反映(印刷日時、ユーザーID、ページ数、消費ポイント)
  • コンビニでの印刷、コピーをポイント換算してPaperCutの個人アカウントから減算
  • ポイント残高がマイナスになった場合のPaperCut側でのポイント購入による精算
  • 大学付与ポイントを使ったコンビニでの印刷(上限制限あり)
  • カラー/モノクロ別のポイント消費(コンビニ印刷時)
  • コンビニユーザIDから学内IDへの自動紐付け
  • ネット経由でのプリントファイルの登録(ネットワークプリント契約時)

必用システム要件

  • PaperCut Plus/MF サーバーが大学内で稼働していること
  • 法人がコンビニでの印刷をビジネスアカウントとして契約していること

対応店舗

ローソン、ファミリーマート ポプラ(マルチコピー機設置店舗全国)

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