活用事例のご紹介

クラウドプルプリントとは

企業のIT環境がクラウド上に構築されるケースが増えてきています。VPNで現場事務所とクラウド上のITを接続することにより業務を進めていくケースも増えてきています。

この場合、プリンタは現場のネットワークに接続されており、VPN接続されたクラウド上の社内システムとはつながっていません。あくまで接続されているのはローカルのPCとクラウド上のシステムで現場のLANにはつながっていません。Windows のリダイレクトプリント機能を使ってローカルのプリンタに出力することは可能ですが、ゼロセキュリティー対応などを構築している場合は、ローカルの通信が出来ないケースが多々あります。

その場合、ローカルPCで生成されたプリントデータはいったんクラウド上のシステムを通ってPaperCut Hiveなどのクラウド上のプリントサーバを経由して、現場のプリンタにIPPで送らることになります。

PaperCut HiveのPull Delivery Print 機能を使えば、直接現場に設置されたプリンタにプリントデータを届けることが出来ます。

プリンタ機種としては、京セラ、リコー、シャープの複合機であれば利用することが出来ます。これらのメーカーの複合機にHiveエンベデッドソフトがインストールされていれば、ICカードなどでプリンタ側で認証し、印刷したいプリントジョブを選ぶことにより、複合機がクラウド上のPaperCut Hiveサーバーにアクセスし、当該データを引っ張ってくることにより印刷が出来ます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る