お知らせ

7.182022

クラウド型プリント管理システムPaperCut Hiveの販売を開始しました。

Hive 管理サーバはクラウド上にあるため、サーバはオンプレに必要ありません。Hive対応複合機にソフトウエアをインストールし、利用するBYOD機器にクライアントソフトウエアをインストールするだけで、ICカード認証印刷、スキャン to クラウド機能が使えます。 また、事務所外から印刷指示をかけておけば、事務所に戻った時にICカードをタッチするか、PINコードを入力するだけで印刷物を受け取ることが出来ます。

Hive は月額のサブスクリプションモデルで、複合機の台数で価格が決まります。(初期導入構築費および個別の年間保守費は別途料金が発生します。)独力で導入される場合はDIY製品であるPaperCut Pocket がありますので、お問合せ下さい。(Pocketは基本的なプリント集計機能のみで複合機連携機能はありません。また、Pocketはユーザーごとの月額課金となります。)

Hive MFP

注意事項

  • 現状、英語のみの対応です。
  • ユーザー数がおおむね250人以下の組織向けです。学校などユーザーの多い環境にはPaperCut MF BYOD印刷をお勧めします。
  • chromebookやiPadのみの環境の場合、ゲートウエイ用Windows PCがプリントサーバとして必要になります。
  • 印刷上限制限機能や課金機能などはありませんので、学生の印刷上限管理を行う場合はPaperCut MFの導入をご検討下さい。

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