BYOD and Mobile プリント

遠隔授業の普及に伴い、大学のBYOD化が進んできています。今までの大学は授業で使うパソコンを同じ環境にそろえることによりPCの操作を教えるPC教室を充実させてきました。一方で、学生に大学入学時に推奨スペックを示し、PCを購入してもらい、それを遠隔授業だけでなく、学内でも使ってもらおうという動きが出てきています。パソコンを教えるから、パソコンを活用して勉強する。にシフトしてきています。

PaperCutはすでに2013年からWebプリント、e-mailプリントなど、BYOD端末からの印刷に対応してきました。2017年にはモビリティープリント機能を搭載し、あらゆるBYODデバイスからの印刷に対応してきています。

今までのPaperCutでは、モバイルデバイスから印刷するには、iPadでは、専用アプリをインストールしておく必要がありました。また、Android、Windows PCタブレットから印刷するには、ファイルをアップロードして印刷するという手順が必要でした。”モビリティープリント機能”を使えば、たとえば、学校のWiFiネットワークに接続するだけで、簡単に学内のプリンタが選択でき、普通に印刷することが出来るようになります。個々のプリンタドライバをインストールする必要もありません。また、使えるプリンタも、通常の学内で使っているレーザープリンターをそのまま使うことができます。使えるプリンタは管理者が集中して選定、管理することができます。

図書館、ラーニングコモンズの来訪者用サービスとして最適です。

 

 

PaperCut を使えば簡単にモバイルデバイスや持ち込みPCからの印刷が可能になります。

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