PaperCutはタブレット、スマートフォーンから簡単に印刷できる機能を持っています。図書館や、ラーニングコモンズで提供しているWiFiに接続し、簡単に設置しているレーザープリンタやインクジェットプリンタから印刷することができます。

昨今、学校環境では、常設のPC教室だけでなく、貸し出しパソコンを用意したり、学生の持込みPCやMac、タブレットから印刷したいというニーズが出てきております。また、管理を簡単にするため、Google Chrome Bookを採用される学校が増えてきています。

PaperCutはこのような各種、持込みデバイスからの印刷が簡単にできるように機能を増強してきております。

今後、高校でも、タブレットの活用が進んでくることを考えると、気軽に印刷できるサービスは重要になってくると思われます。ぜひ、これらのツールをご検討お願いいたします。

PaperCut導入の効果

• 貸出パソコンや持込みデバイスからの印刷でも、初期付与されたポイントから印刷ポイントを減算できます。また、購入ポイントのみ使えるプリンタなど、多彩な管理グループ設定をすることが可能です。
• 学校のドメイン環境に入れないデバイスからも印刷ができます。
• 持込みデバイスからの印刷でも、ICカード認証によりどこでも印刷が可能になります。
• 学生が出力して良いプリンタ、職員しか印刷できないプリンタなど、ケースバイケースで使えるユーザーグループを設定することができます。
• Webアップロード印刷を設定すれば、学外からも印刷ジョブの投入が可能です。
• プリペイドカード機能を使えば、簡単に印刷課金サービスを導入できます。